自然栽培における土壌改良
本日は偉そうなタイトルをつけてしまいました、スミマセン💧
今日は第一農場で野良仕事でした。家から遠い第一農場は週一か二回位しか通えないためなかなか作物を上手く育てられていない実感です。土壌改良したいと思ってはいるものの何から手をつけて良いかわからない状態です。次の春までは多少土を入れたいとは考えているものの自然栽培感が出にくくなるし手に入れる土がどのような所在のものかも分かりづらい筈です。夏の草整理で少し試したことなのですが、普通は草を刈って草マルチにするところを、今日は草の上に敷き草を行いその草を弱らせてもしくは枯らせる方法をとってみました。この農場には隣の農場との間に土手がありその草整理の雑草は使用できるので草刈りを省略する兼マルチの草が緑肥的に働けばなあと考えています。どちらかと言うと土を露出させずに微生物のような土を良化させるであろう生き物に住みやすい環境を整えるのも目的です。昨年秋から菜園をスタートさせましたが冬にかけては草も生えずに土が露出することが多かったのです。写真ではマルチ感も分かりにくく地味ですが。しかも文章多すぎでしたね。。。
ちなみに先週定植したレタスは虫に結構食べられていて凹んでいます。。
一方帰りに第二農場にもより第二弾のゴボウの種が発芽しておりました❗️
4,5個くらいかな。手前の刻まれた双葉はアサガオのこぼれだねの苗を草マルチにしました。ある意味残酷ですよね。。
例の芽欠き後の苗を植えたジャガイモは
左が一昨日、右側が本日10/3(日)。両隣の草勢が強すぎて、負けそう。。。
本日もお疲れ様でした‼️